農薬を使用せずに、クモやトンボ、テントウムシやカマキリといった「益虫」にアブラムシなどの「害虫」を食べてもらうことで茶葉を守ります。茶畑の「自然のサイクル」を大切にすることも重要だと考えています。
自然の土で、茶葉を4~5年かけてゆっくり育て、しっかり根を張らせます。たくさんの根から自然の栄養をたっぷり取り込み、生命力の強い茶葉が育ちます。
無農薬・化学肥料不使用だけでは有機JAS認定されません。また、別の畑に散布された農薬の影響を受けないよう隔離された場所で栽培をしています。